赤ちゃんの不思議な力「新生児模倣」
こんにちは。毎日の子育てお疲れ様です。
産まれたばかりの赤ちゃんに舌を出してみたら、同じように舌を出してきた――そんな経験はありませんか?これは「新生児模倣」と呼ばれる、赤ちゃんが持つ不思議な行動です。
新生児模倣とは
新生児模倣とは、生後間もない赤ちゃんが、大人の表情や動作を真似する現象のことです。生後数時間から数日の新生児でも、舌を出す、口を開ける、頭を動かすといった動作を真似することができます。まだ自分の体を思うように動かせない時期なのに、相手の動きを観察して同じ動作をしようとする姿もよく見られるようです。まさに神秘的ですね。

どうして真似ができるの?
赤ちゃんは、生まれながらにして「他者とつながりたい」という本能を持っています。新生児模倣は、その本能の表れと考えられているようです。自分と他者の動きを結びつける能力が備わっていることで、これから始まるコミュニケーションの土台を作っているのです。
親子の絆を深めるチャンス
新生児模倣は、単なる面白い現象ではありません。赤ちゃんとの大切なコミュニケーションの第一歩です。赤ちゃんの顔を優しく見つめながら、ゆっくりと舌を出したり、笑顔を見せたりしてみましょう。赤ちゃんが真似をしてくれたら、「すごいね!」「上手だね!」と声をかけてあげてください。
この何気ないやりとりが、赤ちゃんの「自分の行動に相手が応えてくれる」という感覚を育み、信頼関係の基礎となります。また、お母さん自身も、小さな命との不思議なつながりを実感でき、育児の喜びを感じる瞬間になるでしょう。
焦らず、楽しんで
すべての赤ちゃんがすぐに真似をするわけではありませんし、機嫌やタイミングによっても反応は変わります。もし真似をしてくれなくても心配する必要はありません。赤ちゃんとの触れ合いそのものを楽しむ気持ちで、ゆったりと向き合ってみてくださいね。
以上、ベビスマ通信でした♪