夏に多い「プール熱について」
第二回は夏に多い「プール熱について」暑い夏!保育園や幼稚園でも、そろそろ水遊びやプールが始まった頃ではないでしょうか?しかし楽しいプールで熱が出てしまっては残念。そもそもプール熱って何なの?教えて三塚先生!
主な症状は高熱、結膜炎、咽頭炎
39℃近い高熱と結膜炎、咽頭炎が主な症状です。特徴的なのは目とのどの症状で、目は充血して目やにが出ます。またのども赤く腫れて痛みます。
脱水症状に注意!
特効薬がないため症状に合わせた対症療法のみになりますが、高熱が続くため赤ちゃんの場合は脱水症状に特に注意が必要です。できるだけ少しずつゆっくりと水分を与えてください。
プール熱は登園停止
病院やクリニックに行けばウイルス検査キットがあり、すぐに診断が可能です。先ほど挙げた症状があった場合には早めに受診しましょう。プール熱は飛沫感染しやすいため、登園許可証が出るまで保育園や幼稚園への登園ができません。高熱や結膜炎・咽頭炎が治まり2日過ってから、医師の登園許可をもらってくださいね。
症状が治まったあとも2週間位はウイルスが排出されますので、よく手洗いとうがいが重要です。タオルなどからも感染するので共用を避け、ママも一緒にゆっくり休んで体力を回復しましょう。